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京都の北区にて注文建築専門の工務店を営んでおります。
ブログには、社長である「石屋紀次」が日々感じた事をアップさせていただきたいと思います。
当社の業務に興味をお持ちでしたら、ホームページも併せてご覧下さい。

http://www.kyoto-deseo.co.jp
クリーピー
 
犯罪心理学の教授の高倉には、奇妙な隣人がいた。父親とおぼしき同居人を「お父さんじゃない」と言う娘が住むその家庭に興味を抱いていた、高倉の友人の刑事は行方不明になってしまい、やがて高倉邸の真向かいの家が焼け、焼死体が発見される……。鬼気迫る臨場感をたたえた、傑作心理サスペンス誕生。

友人の綾辻行人君が推薦しているので手に取りました。
他人に成りすまして、人を操る。
最近あった保険金殺人を思い起こしました。

途中で犯人像が解ってくるのですが、最後のどんでん返しも面白かったです。

☆☆☆☆
| 読書 | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
冬芽の人
 
彼を守れるのは、私だけ――元女性刑事の孤独な闘いを描く極上エンターテインメント! 殺人事件の捜査中の事故がもとで同僚を亡くし、その責を負って警察を辞めた牧しずりは、同僚の息子・岬人と出会う。彼がもたらしたのは解決したはずの事件に関わる新情報だった――次々と消息を絶つ関係者、事件を掘り返したくない警察。味方も武器も持たないしずりは、事件の真相に辿り着き、失われた人生を取り戻すことができるのか。

前回読んだ大沢在昌が久々のヒットだったので、アマゾンで何冊か注文してしまいました。
最近は読者のデビューを見て判断できるので本選びが結構楽です。これも評価が高かったので読みましたが面白かったです。
元女性刑事と言う事も有り、捜査の限界も有るのですが、じわじわと犯人に迫っていく面白みが有りました。

☆☆☆☆
| 読書 | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ナインドラゴン 上
 

かつて暴動が起きたエリアで酒店を営む中国人が銃殺された。ロス市警本部殺人事件特捜班のボッシュは、事件の背後に中国系犯罪組織・三合会が存在することをつきとめる。報復を恐れず追うボッシュの前に現れる強力な容疑者。その身柄を拘束した直後、香港に住むボッシュの娘が監禁されている映像が届く。

出だしはありきたりな犯罪から始まり、展開がどんどん変わってくる、そんな内容でした。
私の大好きな意外な展開。
良いですね。
マイクル・コナリーは全て揃えようと思いました。

☆☆☆☆★
| 読書 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
海と月の迷路
 
昭和34年。海に閉ざされた炭坑の島で満月の夜に一人の少女が不審死を遂げた。
殺人事件を疑う若き警察官・荒巻の“許されざる捜査"は、しきたりや掟に支配された島に波紋を広げていく。
暴かれていく人びとの過去、突きつけられる「警察官不適格」の烙印。
いま警察の正義は守られるのか。
次の満月、殺人者はふたたび動き出す――。

軍艦島を題材ににした作品です。
久しぶりの大沢在昌。かなり面白かったですね。軍艦島と言う特殊な環境での人間関係。フィクションとうたってありますが間違いなくそうだっただろうと想像がつきます。その中での事件。
友人が小さい頃ここに住んでいた事が有るそうで、その時の話を聞いていますので、妙にリアルでした。
久々の当りです。

☆☆☆☆☆
| 読書 | 11:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
村上海賊の娘 下
 
織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する。毛利・村上の水軍もついに難波海へ。村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた…。信長vs.本願寺、瀬戸内と難波の海賊ども…。ケタちがいの陸海の戦い!木津川合戦に基づく一大巨篇

毎年楽しみにしている本屋大賞の一冊です。

本屋大賞にはずれは無いですね。今のところ大満足です。

物語は一気に戦闘場面へ突き進みます。

歴史上結果を知っている訳ですが、それをよりリアルに読ませてくれる、そんな作品でした。

☆☆☆☆★
| 読書 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
村上海賊の娘 上
 
『のぼうの城』から六年。四年間をこの一作だけに注ぎ込んだ、ケタ違いの著者最高傑作! 和睦が崩れ、信長に攻められる大坂本願寺。毛利は海路からの支援を乞われるが、成否は「海賊王」と呼ばれた村上武吉の帰趨にかかっていた。折しも、娘の景は上乗りで難波へむかう。家の存続を占って寝返りも辞さない緊張の続くなか、度肝を抜く戦いの幕が切って落とされる! 第一次木津川合戦の史実に基づく一大巨篇。

ブログがちょっとも進んでいなかったので一気に上げます。

今回読んだのは村上水軍の話でした。
フィクションなのですが、ところどころに参考にした文献をはさみながらの物語で、史実に則った話の展開です。
歴史ものは、ある程度史実を織り交ぜないと、全く話に入っていけない部分が有り、この作者の手法に好感が持てます。
石山本願寺との戦いですが、信長が手こずった理由がよく解ります。一気に読み下巻へ行きます。
| 読書 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
勝ち逃げの女王 垣根涼介
 
どんなに時代が悪くても、仕事のデキる奴はいる──大ヒット痛快お仕事小説第四弾! 業績の悪さを、景気のせいにしていませんか? リストラ請負人・村上真介が、そんなサラリーマンの甘えをぶった斬る! 今回のターゲットは“団塊の世代”の定年組から、バブルを謳歌した40代、そして「ロスジェネ」世代まで。様々な時代を生きる彼らにとっての仕事とは? そして人生とは……読めば元気がわいてくる大ヒットシリーズ最新刊。

好きな作家のひとり、垣根涼介の本です。このシリーズは5まで出ていて5を読もうとして4が未読だった為購入しました。

企業を舞台としていますが、池井戸潤のシリーズとは違い気楽に読める内容です。

☆☆☆★
| 読書 | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
万能鑑定士Qの謎解き
 
該博な知識と論理的思考を武器にさまざまな事件・犯罪を解決してきた美貌の鑑定士、凜田莉子。
卓越した観察眼と分析力で絵画に彫刻、骨董、宝飾品やブランド品、果ては卵の新鮮さ(! )までを鑑定する彼女は、これまでも盗難されかけた五億円のダイヤモンドペンダントや名画モナ・リザを守り、あるときはパリのレストランを営業停止の危機から救ってきた。
その莉子が本作で対峙するのはなんと中国、現在、一九七二年の国交正常化後、最低とまで言われる政治的緊張状態にある中華人民共和国である。
ともに奈良時代前後に製作され、かたや日本の福岡にある弥勒菩薩像、そして中国・北京にある瓢房三彩陶。
いずれの文化財も日中が自国起源を主張、返還を求めたため、両国の学会の対立はエスカレートし重大な外交案件となりかけていた。
そこで一部の政治家と研究者が交渉にあたり、日中の中間である東シナ海上で両国の専門家による非公式な“洋上鑑定"が行われることになる……。
物語の導入を読んで今更のように感じるのは、時代と切り結ぶ松岡圭祐という作家の膂力の強さである。
日中関係の緊張や、中国の情報発信・広報戦略のうまさ、つねに後手後手にまわりがちと思われる日本の対応など、多くの日本人が日頃、多かれ少なかれ感じている苛立ちをストーリー中にいやらしいほど効果的に織り込んでくる。
それでいて、日本人が中国側に抱く思いだけでなく、中国側から日本がどう見えるのかについてもきちんと描きだす視座を持っているところが、作者の卓抜した力量を示していると言えるだろう。
これだけ政治的メッセージを含んでしまいがちなテーマを、バランスを欠いたイデオロギー論や感情論を交えることなく、極上のエンターテインメントに仕立て上げるその腕前には感歎するほかない。
日中の衝突についても、こうしたボタンの掛け違いが生み出す齟齬は決して小さなものではない。
その意味でも、文化財の起源と返還問題をはじめ、今日、日中両国間に横たわる多くの難問に対して本作の投げかける温かく前向きなメッセージは重く、それが一人でも多くの読者に届くことを望んでやまない。
本シリーズをいわゆる「日常の謎」系のミステリとして分類する向きもあるようだが、これまで述べてきたような理由で私はどうしてもその説を採れない。
つねに時代性を意識した作者の問題関心は、あたかも現実社会を捨象したような、身のまわりの風景の中で完結した「日常系」とは明らかに一線を画しているからである。
作者もそうした作品群と一括りにされることは望んでいないのではないだろうか。

久しぶりの万能鑑定士シリーズです。今回は読みやすかったですね。何も考えずに気楽に読める本です。

☆☆☆☆
| 読書 | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
虚ろな十字架 東野圭吾
 
娘を殺されたら、あなたは犯人に何を望みますか。

別れた妻が殺された。
もし、あのとき離婚していなければ、私はまた、遺族になるところだった──。
東野圭吾にしか書けない圧倒的な密度と、予想もつかない展開。
私たちはまた、答えの出ない問いに立ち尽くす。

今回は死刑制度についての投げかけですが、あまり深く考えられませんでした。

それより、何の変哲もない殺人事件が意外な意味を持つストーリーの展開に引き込まれました。

中盤までは全く登場人物が結びつかないのですが、後半になって一つに結びつく。

殺人犯が一生十字架を背負っていくと言うのは非常に日本人らしい考え方で、国や宗教が違えば考え方が違ってくる事をもっと掘り下げて欲しかったです。

僕はディールカーネギーの本のなかで、犯罪者は自分が悪いと思っていないと言う考えに共鳴したことが有ります。

| 読書 | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | 昨年の記事
KEI チカーノになった日本人
 
FBIの囮捜査にはめられ、カリフォルニアの刑務所に10年以上服役した男の壮絶なるハードコア・ライフ。抗争や殺人事件が日常茶飯事のアメリカの刑務所。そこには人種ごとに様々なグループがある。唯ひとりの日本人として孤独な闘いを続けたKEIだが、ある日、その暴力性、結束力で最も恐れられているチカーノ(メキシコ系アメリカ人ギャング)の伝説的なボスと運命的な出会いを果たし、彼らと家族同然の付き合いが始まる。チカーノは貧しいが、金では動かない。家族を大切にし、仲間のためには自己をも犠牲にするヤツらだった。新たな写真とエピソードを追加した改訂版。
最近アウトローの本が続いています。

この本もテンポよく読みやすかったですね。

なぜ、このジャンルの本を読むのか考えてみました。思いついたのは、DVDで結構アクション物を見るのにリアリティが欲しいからではないか言う事。

この本と「プリズン・ブレイク」などを合わせて観れば、DVDが数倍面白く見れそうですね。

「ショーシャンクの空に」もいいかもしれません。

☆☆☆★

| 読書 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |